感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nbhd
18
近現代史研究者の辻田真佐憲さんがオススメしていたので読んでみた。「あのときに、こうしていたら日本は戦争に勝てたよ」という”歴史のif”をマンガにしたもの。こうした作品群を「架空戦記モノ」と呼ぶそうだ。一読しての感想としては、僕が持っている太平洋戦争知識があまりにも乏しく、まったく歯が立たなかった。一方で、「戦時下日本軍リテラシー」を高度に発達させた人にとっては、垂涎モノだろうとも思われた。右寄りの戦争観だからといって反射的に毛嫌いすることなく、架空戦記モノの「想像力」をリスペクトすべきだな、とは思う。2024/07/06




