目次
概論―なぜ多変量解析が必要か
なぜロジスチック解析が推奨されるのか
ロジスチック解析の結果の読みかた
ロジスチック解析の理論
ロジスチックモデルの構築
変数の扱いかたに関する注意
回帰モデルの適合性の評価
なぜ比例ハザードモデルが必要か
比例ハザードモデルの読みかた
比例ハザードモデルの理論とモデルの構築
ハザード比一定性の検討
時間依存性変数
比例ハザードモデルの適合性の検討
ロジスティックモデルと比例ハザードも出るの差異
パソコン用ソフトと参考書
著者等紹介
高橋善弥太［タカハシヨシヤタ］
１９４４年東京帝国大学医学部医学科卒業。１９４４～４６年東京大学医学部大学院（生化学）。１９４８年東京大学医学部第三内科副手。１９５４～５７年米国オレゴン大学、エール大学Ｒｅｓｅａｒｃｈ ｆｅｌｌｏｗ。１９６６年東京大学医学部第三内科講師。１９７１年岐阜大学医学部第一内科教授。１９７８年第２０回日本消化器病学会秋季大会会長。１９８１年第１７回日本肝臓学会総会会長。１９８２年県立岐阜病院院長。１９９０年虎ノ門病院顧問（消化器科）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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