内容説明
本書は、2001年1月23~25日に開催された第34回日本腎移植臨床研究会のシンポジウム、パネルディスカッション、ランチョンセミナーをまとめたものである。
目次
第1章 本邦の臓器移植ネットワーク
第2章 日本と米国の移植医療
第3章 ネオーラルの新しい至適投与法
第4章 ラパマイシン
第5章 MMF(ミコフェノール酸モフェチル)
第6章 ミゾリビン
第7章 鏡視下生体腎摘出術
著者等紹介
落合武徳[オチアイタケノリ]
1966年3月千葉大学医学部卒業。1967年4月千葉大学大学院医学部第二外科入学。1971年3月医学博士。1973年8月~1975年7月Naval Medical CenterとState University of New Yorkに留学。1975年8月千葉大学医学部第二外科医員。1978年4月千葉大学医学部第二外科助手。1985年10月千葉大学医学部第二外科講師。1991年10月千葉大学医学部第二外科助教授。1998年10月千葉大学医学部第二外科教授。現、文部教官、千葉大学大学院医学研究院先端応用外科学(第二外科)教授
堀誠司[ホリセイジ]
1983年3月千葉大学医学部卒業。1983年6月千葉大学医学部第二外科入局。1986年4月千葉大学大学院医学研究科博士課程入学。1990年3月千葉大学大学院医学研究科博士課程修了。1992年4月千葉大学医学部第二外科医員。1994年9月~1996年12月ベルギーのルーヴァンカトリック大学に留学。1998年12月千葉大学医学部第二外科助手、現在に至る。文部教官、千葉大学大学院医学研究院先端応用外科学(第二外科)助手
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