目次
1 消化性潰瘍における胃液中粘液糖蛋白質測定の意義
2 胃粘液含量測定法としてのヘソサミン定量―ヒト胃粘膜標本による基礎的検討,および高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いた高感度定量法の開発
3 水浸拘束ストレス潰瘍におけるラット胃粘膜粘液糖蛋白質測定の意義
4 熱傷ストレスによる胃粘膜粘液物質の代謝変動に関する実験的検討
5 胃粘膜障害形成および治癒過程における粘液糖蛋白質代謝変動―抗潰瘍薬用解析への応用
6 糖鎖を認識するモノクローナル抗体を用いた胃粘膜糖鎖抗原分析の意義
7 画像処理装置(VIP)による胃粘液量の測定
8 胃粘液および胃粘膜における脂質
9 ラット胃粘膜music bicarbonate barriew(MBB)の直接測定法とその意義