ここがポイント 抗菌薬療法ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784890440092
  • NDC分類 492.31
  • Cコード C3047

目次

1 抗菌薬療法の基本原則(抗菌薬療法の考え方;抗菌薬療法の基本原則;抗菌薬のおもな臨床的特徴)
2 検査診断法の抗菌薬療法への活用(微生物学的検査の依頼と結果報告;適切な検体採取と検査室への輸送・保存;感染症別にみた検査診断法の活用;抗菌薬感受性試験の活用;微生物学的検査による疫学的解析データの活用と抗菌薬療法;感染巣や起因菌が推定できないときの抗菌薬療法)
3 領域別にみた抗菌薬療法(内科領域;血液内科領域(好中球減少患者に対する抗菌薬療法)
外科(整形外科・脳神経外科を含む)領域
小児科領域
泌尿器科領域
産婦人科領域
耳鼻咽喉科・眼科領域
皮膚科領域
老年科(老人科)領域
血液透析領域
性感染症領域
外来通院患者に対する抗菌薬療法)
4 抗菌薬の予防的投与と局所投与(内科領域の予防的抗菌薬投与;外科領域の予防的抗菌薬投与;小児科領域の予防的抗菌薬投与;抗菌薬の局所投与)
5 国内外の診療ガイドラインの活用と抗菌薬療法(ガイドラインの活用法;国内の診療ガイドラインの活用;海外の診療ガイドラインの活用)

著者等紹介

堀井俊伸[ホリイトシノブ]
鳥取大学医学部感染制御学講座細菌学分野准教授。鳥取大学医学部附属病院感染制御部部長。1995年3月名古屋大学医学部医学科卒業。1995年4月名鉄病院研修医。1996年4月順天堂大学医学部細菌学講座専攻生。1996年8月名古屋大学医学部医学科細菌学講座助手。2000年4月名古屋大学大学院医学研究科分子病原細菌学講座助手。2000年5月浜松医科大学医学部附属病院検査部助手。2005年9月浜松医科大学医学部附属病院感染対策室室長(兼務)。2006年9月鳥取大学医学部感染制御学講座細菌学分野助(准)教授。2006年10月鳥取大学医学部附属病院感染制御部部長(兼務)

矢野邦夫[ヤノクニオ]
県西部浜松医療センター感染症科科長、兼総合診療科科長、兼衛生管理室室長。1981年3月名古屋大学医学部卒業。1981年4月名古屋掖済会病院。1987年7月名古屋第二赤十字病院。1988年7月名古屋大学第一内科。1989年12月米国フレッドハッチンソン癌研究所(リサーチフェロー・クリニカルフェロー)。1993年4月県西部浜松医療センター。1996年7月米国ワシントン州立大学感染症科エイズ臨床短期留学。米国エイズトレーニングセンター臨床研修修了。1997年4月県西部浜松医療センター感染症科科長(現職)。1997年7月同衛生管理室室長(現職)。2006年4月同総合診療科科長(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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