内容説明
「食」に関わるすべてをマネジメントし、健康増進と競技力向上を強力サポート。アスリートの栄養管理/特定保健指導/学校/健康増進/リハビリテーションの場で国民の健康を支えるスペシャリスト。著者の豊富な指導経験から生まれたノウハウを大公開。
目次
1 スポーツ栄養マネジメントとは
2 スポーツ栄養マネジメントの実践
3 栄養補給
4 栄養教育
5 スタッフ連携
6 栄養サポートのポイント
7 ケーススタディ
8 スポーツ栄養士の現状と未来
著者等紹介
鈴木志保子[スズキシホコ]
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科教授。NPO法人日本スポーツ栄養研究会会長。1965年生まれ、東京都出身。実践女子大学卒業、同大学院修了。国立健康・栄養研究所研修生を経て、東海大学大学院医学研究科修了。博士(医学)。日本女子ソフトボール代表チーム、京都産業大学陸上競技部中長距離ブロックなどのトップアスリートからジュニアアスリートまで、多数のスポーツ現場で栄養サポートや指導を行う。厚生労働省「運動所要量・運動指針の策定検討会」、同「標準的な健診・保健指導の在り方に関する検討会」、独立行政法人日本スポーツ振興センター「平成22年度児童生徒の食事状況等調査委員会」委員長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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