内容説明
QOLとは、Quality Of LIfe(生活・生命・人生の質)とQuantity Of Life(生命・人生の量)―。高齢者のQOLの維持・向上には、「食介護論」に基づく栄養・食事ケアが必要不可欠!管理栄養士・栄養士、歯科関係者、ケアマネジャー、看護師ほか、すべての医療・介護関係者、必読の書。
目次
第1章 食介護とは
第2章 認知症高齢者と食介護
第3章 介護食と栄養管理
第4章 摂食障害と嚥下障害
第5章 口腔ケアと食の関係
第6章 全人的な食介護を目指して
実践編 食介護と地域連携の活動
巻末資料
著者等紹介
手嶋登志子[テシマトシコ]
浜松大学健康プロデュース学部健康栄養学科教授。1959年、熊本女子大学(現熊本県立大学)卒。関東学院女子短期大学教授、愛知学泉大学教授などを経て2006年4月より現職。91年、第38回日本栄養改善学会学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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