出版社内容情報
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内容説明
「ご利用者への思いやり」＋「安全」＋「合理性」＋「自然な動き」＝貝塚式「考える」介護。この１冊で「介護業界」が変わる！新“介護のカリスマ”貝塚誠一郎（日本地域福祉協会）がこれまでの常識をくつがえす。
目次
１ 歩行と立ち上がりの介助（歩行の介助；離床の介助 ほか）
２ 車いすの介助（車いすの取り扱い方；車いすの基本介助 ほか）
３ 見守りと移動の介助（見守りの介助；片マヒの移動介助（一部介助） ほか）
４ 応用編―さまざまな生活場面での介助（片マヒのある人の坂道や傾斜での歩行介助；坂道や傾斜での車いす介助 ほか）
著者等紹介
貝塚誠一郎［カイズカセイイチロウ］
１９６６年１２月６日生まれ。兵庫県高砂市出身。日本福祉教育専門学校社会福祉学科卒業。介護福祉士、介護支援専門員。現在、特定非営利活動法人日本地域福祉協会（ＪＡＷＡ）専務理事として介護事業運営総括、人事、職員研修などを行う。ヘヴィメタルバンドのボーカルとして活躍後（笑）、縁あって社会福祉法人緑成会の特別養護老人ホームにて介護職をスタートする。その後、特別養護老人ホーム・デイサービス・訪問介護・在宅介護支援センターなどを経て２００１年よりＪＡＷＡに所属。（株）日本医療企画、月刊誌『介護ビジョン』に“ここがダメだよ！介護業界”を好評連載中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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