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目次
第1部 2006年度改訂の意味するもの(“まず財源ありき”の大幅マイナス改定 今後はコスト・アウトカムの評価進む;保険局が掲げていた3つの方針、減算廃止・簡素化・“非”政策誘導;このままでは医療保険は持続不可能 混合診療は、もはや“待ったなし” ほか)
第2部 主要項目解説2006年度改定のポイント(ルールが変われば戦略・戦術も変わる 対応の良し悪しで2極化が進展する;患者から見て分かりやすく、患者の生活の質(QOL)を高める医療を実現する視点
質の高い医療を効率的に提供するために医療機能の分化・連携を推進する視点 ほか)
第3部 タイプ別影響度シミュレーション(急性期病院;回復期リハビリテーション病院;医療療養型病院 ほか)
著者等紹介
川渕孝一[カワブチコウイチ]
1959年、富山県生まれ。83年、一橋大学商学部卒業。86年、シカゴ大学経営大学院にてMBA取得。民間企業勤務の後、国立医療・病院管理研究所(現在の国立保健医療科学院)、国立社会保障・人口問題研究所勤務(併任)、日本福祉大学経済学部教授、日医総研主席研究員などを経て、東京医科歯科大学大学院教授、経済産業研究所ファカルティ・フェロー(現職)。主な研究テーマは医療経済、医療政策など
工藤高[クドウタカシ]
1958年生まれ。81年、日本大学経済学部卒業。(医)河北総合病院医事係長、亀田総合病院の分院である(医)鉄蕉会森の里病院医事課長、情報企画室室長などの合計18年の病院勤務を経て、99年よりメディカル・マネジメント・オフィス代表。(株)日本医療総合研究所主席研究員、(株)矢野経済研究所医療事業戦略部専門研究員などを兼務。専門は診療報酬制度。他に関東学院大学大学院経済学研究科、大東文化大学環境創造学部、早稲田速記医療福祉専門学校で非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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