出版社内容情報
《内容》 チーム医療において医師に求められるものは専制君主的な権威の行使ではなく、
チームのまとめ役としてのリーダーシップを発揮することである。
本書では、チーム医療の目的、組織づくり、トラブル対処法などを事例を含めて解説。
《目次》
第1章 チーム医療を改めて考える
第2章 チーム医療のための組織づくり
第3章 研修医が陥りがちな落とし穴
第4章 スタッフとの連携をどう図るか
第5章 指導医の役割
第6章 管理職の参画
第7章 事例から学ぶ“問題研修医”の対処法
内容説明
チーム医療の目的、組織づくり、指導体制、研修医の陥りやすい落とし穴、指導医の役割、管理職の機能、トラブル対処法について事例を含めて解説。
目次
第1章 チーム医療を改めて考える
第2章 チーム医療のための組織づくり
第3章 研修医が陥りがちな落とし穴
第4章 スタッフとの連携をどう図るか
第5章 指導医の役割
第6章 管理職の参画
第7章 事例から学ぶ“問題研修医”の対処法
著者等紹介
石川陵一[イシカワリョウイチ]
1972年、札幌医科大学卒業。78年、聖路加国際病院脳神経外科レジデント終了。カナダ・オンタリオ州、ウエスタン・オンタリオ大学脳神経外科へ留学。80年、聖路加国際病院入職。94年、聖路加国際病院脳神経外科部長。2001年より聖路加国際病院副院長・脳神経外科部長
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