New JMP卒後臨床研修対応サポートテキストシリーズ
行動目標達成のための「患者‐医師関係」ポイント50―やじろべえ医師養成塾

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784890416387
  • NDC分類 490.14
  • Cコード C0247

出版社内容情報

《内容》 患者さんと医師の間には、目に見えず触ることもできない厚くて高い壁がある。
目の前の患者さんに対して、いま何ができるのかを考え、壁を飛び越え良好な関係を
築き上げるためのアドバイスを具体例をあげて解説した一冊。    

《目次》
第1章 医師としての心構えや態度
第2章 患者、家族ニーズの把握
第3章 インフォームド・コンセント
第4章 守秘義務とプライバシーへの配慮

目次

第1章 医師としての心構えや態度(自分の家族が重病になったとしたら…;カリスマ的医療時代は終焉した ほか)
第2章 患者、家族ニーズの把握(最初の六秒、あなたは壁を越えられるか?;患者さんとの適切な距離とは? ほか)
第3章 インフォームド・コンセント(持ち札を隠すな、すべてをさらせ!;生々しさを避け、わかりやすく伝える ほか)
第4章 守秘義務とプライバシーへの配慮(かわりはじめた病院内のアナウンス;安全性・機能性VSプライバシー ほか)

著者等紹介

山中修[ヤマナカオサム]
1954年三重県伊勢市生まれ。1980年順天堂大学医学部卒業。1988年アメリカオハイオ州クリーブランドクリニック留学中に妻Paulaと知り合う。1990年横浜市の国際親善総合病院循環器内科に勤務。1992年同、部長。2000年親友ホームレスY氏と横浜市中区寿町周辺のホームレス支援団体NPO法人「さなぎ達」を設立。2004年横浜市中区寿町に路上生活者にも門戸を開いた「ポーラのクリニック」開業準備のため、国際親善総合病院循環器内科部長を退職。同院と座間中央病院にて一般内科非常勤医師を勤めると同時に、皮膚科・泌尿器科・整形外科を研修中。医学博士、日本内科学会認定医、同専門医、同専門医評議委員。日本循環器学会専門医、順天堂大学医学部非常勤講師
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