ホームヘルパー現任研修テキストシリーズ
ホームヘルパーのための介護技術ハンドブック―からだに優しい移動技術を身につける

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  • サイズ A5判/ページ数 86p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784890415625
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

出版社内容情報

《内容》 介護者の身体的負担になりやすい、寝返り・起き上がり・立ち上がり・歩行・移乗について、効率的で安全な介護方法をイラストでわかりやすく解説。    

《目次》
介護技術の重要性と問題点
ベッド周辺における介護技術
新しい介助技術の考え方

内容説明

本書は、ベッド周辺の移動に関して現場で日々良質な介護を提供しようと努力されているホームヘルパーに3つの視点で技術を考えることを提案する。

目次

第1章 介護技術の重要性と問題点(介護保険制度における介護技術;移動介護技術の重要性;介護現場で起こるさまざまな問題)
第2章 ベッド周辺における介護技術(正しい介護技術を身につけるために;枕の動かし方;水平移動(手前に引き寄せる) ほか)
第3章 新しい介助技術の考え方(介護福祉援助技術とは;介助技術における問題点;これからの移乗介助技術)

著者等紹介

佐々木由恵[ササキヨシエ]
日本赤十字武蔵野女子短大専攻科卒業。東洋大学大学院で「痴呆性高齢者のグループホーム」を研究。現在、日本女子大学人間生活学研究科生活環境学専攻博士課程後期に在籍し、「介護労働問題」について研究。第一福祉大学専任講師、(株)佐々木由恵事務所代表取締役。看護師・助産師・介護福祉士・介護支援専門員

関口久美子[セキグチクミコ]
日本赤十字中央短大卒業。都立練馬高等保育学院などの非常勤講師を経て、平成12年より白梅短期大学非常勤講師。(株)佐々木由恵事務所副所長。看護師・職業訓練指導員・介護支援専門員

本名靖[ホンナヤスシ]
宮城教育大学大学院卒業。心身障害者福祉協会(国立コロニーのぞみの園・重度知的障害者施設)や身体障害者療護施設(共生福祉会萩の郷福寿苑)などに勤務し障害者福祉に取り組む。現在、東海大学助教授。介護福祉学(介護福祉概念の構造と理念、対人援助技術)、障害者福祉(障害の受容と自立生活運動)を専門分野とする
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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