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出版社内容情報
わが国は、高齢者介護・福祉施設の不足などから、一般病院における平均在院日数は主要先進諸国の中でも
非常に長いのが現状。そこで近年、社会保障財源の逼迫から医療費抑制が国の医療政策の基本となり、
制度上も在院日数の短縮が叫ばれている。本書は、経営戦略の立案から現場の改革まで、医療の質向上と
効率化を図りつつ、その努力の結果として在院日数を短縮するための実践的ノウハウを満載。
厳しい病院淘汰の時代を切り抜けるための必携ガイドブック。
内容説明
保健・医療・福祉ボーダレス時代を読む経営戦略ガイドブック。
目次
第1部 在院日数短縮の背景
第2部 実践ポイント8(平均在院日数を念頭に経営戦略を立て直そう;自院の組織風土を点検しよう;入退院委員会を設置しよう;入院から手術までの期間を短縮しよう;リハビリの体制を充実させよう ほか)
第3部 クリティカルパスの基本と活用(クリティカルパスの底力 疾患単位のマネジメント発想は21世紀の趨勢に;インフォームドコンセントだけでなく在院日数短縮に大きな役割果たす)
第4部 レントゲングラフ法による経営分析
第5部 Case Study各病院の取り組み
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