内容説明
プロレスのオールドファンをはじめ、タレントとして誰からも愛された男・サンダー杉山。実業家としても成功を収め、一見して華やかな人生。しかし闘病生活で手足を切断。それでも明るく強く生きることができた裏には、幼少期からどんな逆境にも耐えて戦ってきた、知られざる男の顔があった。
目次
1 幼少期
2 東海中学・高校時代
3 大学時代
4 アマレス・アメリカ時代
5 プロレスラー時代
6 水商売時代
7 タレント時代
8 実業家時代
9 闘病
著者等紹介
安藤千絵[アンドウチエ]
1973(昭和48)年、愛知県生まれ。SP CUB(エスピーカブ)代表。愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻卒業。凸版印刷株式会社で広告デザインやWebコンテンツの制作などに携わった。現在、マルチデザイナーとして販促企画・グラフィックデザイン・Web制作・映像制作や著作活動など多方面で活躍。また、愛知県立芸術大学非常勤講師を務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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