内容説明
本書は著者が教師生活三十八年間、退職後大学予備校へ二年間、隣接県の県立高校へ数学講師として六年間、若々しい青年淑女達とその指導と生活を共にして生き甲斐のある日々の体験を記述したものです。
目次
１ 青年教師時代と私の情熱（中学教師としての経過；休職）
２ 私の壮年時代の数学教師としての経過（高校教師としての経過；数学研究幹事としての活動；日本数学教育学会での活動 ほか）
３ 私の家庭とその生活（私の生い立ちと息子達の成長とその教育方法；妻を亡くした前後；息子二人との対応 ほか）
４ 海外での国際数学教育学会参加とその地域の観光の写真
