内容説明
長い人生の歩みの中で、自分は自然の一部分であり、身辺に起こるすべての現象は神の試練で生かされていることに気付いた著者が見つけた、姓名の中に自分自身と周りの人々の人生の意味を読み解く鍵を説明する。意固地で偏見に満ちていたひとりの人間の成長のドラマを通して、人生の何がしかのヒント、慰めを著す。
目次
1 母の後ろ姿
2 病の過程
3 生命学
4 私は水である
5 霊との交信
6 天中殺
7 生と死の狭間
8 神の計算に狂いはない
9 懐かしい国
10 堰を切って
11 プラスイメージで
12 ことだま
13 流れ着いた上総の国
14 運命と宿命