上等舶来・ふらんすモノ語り

上等舶来・ふらんすモノ語り

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784890369959
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

石鹸、ブラジャー、セーラー服に湯たんぽ、絵はがきなど、フランス伝来の身近なモノたち50点の履歴を、軽妙かつ蘊蓄たっぷりに紹介

内容説明

パリの裏窓をそっと覗くと…。エレガントにして時に猥雑。

目次

1 ア・プロポ(フランスパン;カフェ・オ・レ;ハンカチ ほか)
2 遠い昔と近い昔(遠い昔;近い昔;そして今 ほか)
3 仏文顔

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MASA123

8
フランスの物品について語るエッセイ。添えられた線画のイラストがとても素晴らしくて本文をひきたてている。最初の話「フランスパン」では、バケットを持った自由の女神の絵だ。フランスパンのあと、カフェオレ、石鹸、ベレー帽、リボン、サクランボ、ブラジャー、コック帽・・・などなど、フランスらしい「もの」が語られる。「リボン」はフランス女性はリボン一つでオシャレができるという話。シャンソンの「サクランボの実る頃」もふむふむ、なるほどね。 イラストを描いている「岸リューリ」さんは、鹿島さんの奥さまのペンネームなんだね。 2024/10/03

noémi

3
羽ペンで手紙らしきものを書いているバルビエのロココ風の美女の表紙が、何とも色っぽくステキで手に取った。日本に入ってきた舶来製品に、憧れを持って見ていた昔の人のほうが、はるかに、まだ見ぬふらんすについて想像力をかきたてられただろうという思いを綴ったエッセイ。現在、かなり品が下がる文章をお書きになっておられる(失礼)先生と違って、だいぶ前の本のせいか、とても繊細でナイーブないい文章である。とはいえ、饗庭孝男さんには敵わないけど。でも、気取りがなくてざっくばらんなところが先生のいいところでもある。2011/10/08

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