デーブ・スペクターのTOKYO裁判

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デーブ・スペクターのTOKYO裁判

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784890367771
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報

対談中に怒りだした人。赤尾敏、島桂次(NHK会長)、フリーマントル(作家)、アントニオ猪木、佐川一政(食べた人)など15人。超辛口。

目次

1 時の人編(アントニオ猪木―乱闘国会で必要ならいつでも背広を脱ぎますよ!;2 ラリー・パリッシュ―バント好きの日本野球はリトル・リーグ並みだね;小野田寛郎―学習塾通いの子供たちには兵隊ごっこが必要だ!;佐川一政―今は正気の本人が初めて語るパリ事件“狂気の一瞬”)
2 発言する知識人編(舛添要一―さらば東大!精神病棟にはもういられない;ブライアン・フリーマントル―世界のスパイはトウキョーをめざす!;曾野綾子―楽しく騙されて生きたいから根も葉もある嘘を書く;竹村健一―ボクの講演料は日本一!アグネスよりも上やで)
3 話題の国際人編(A.R.シディキ―問題の書『悪魔の詩』はマホメットをコーフンさせた!?;宇野正美―ヒットラーの600万人虐殺はユダヤの謀略!?;ニコライ・ソロビヨフ―新デタント時代のクレムリンは日本の共産化を望まない!?;岩国哲人―わが旧友・江副浩正は日本の政治を近代化した!?)
4 日本の首領編(島桂次―親方日の丸のNHKにもペレストロイカが必要だ!;秦野章―どうせ恩赦をするならもっと景気よくやらなくちゃ!;赤尾敏―ブッシュはおめでたい、アメリカはいまに滅びるよ;笹川良一―わしに比べりゃ池田大作なんて小さいもんだ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きのやん

1
対談内容はくだらないが、それでも歴史の証言として利用することは可能。舛添要一が、「百万人ぐらい殺せる大政治家じゃなきゃ、どこの国でもダメだ」と言ってるのには笑った。少なくとも25年前からバカだったわけだ。2014/06/17

澤水月

0
対談相手選択が思い切ってて面白い。あの小野田さんに「昭和天皇と会いたくなかったの?」「隠れてる間、何人に?(銃を撃って当てたのか?)」とか今では多分なかなかありえないだろう質問をしていたり佐川一政や赤尾敏に会ったり。軟派な硬派 2009/12/09

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