出版社内容情報
人生をいかに生きるかは、霊力と心の正しい関係を把握することにある。理由もなく霊力を恐れたり、ご利益のみを求めてはならない
内容説明
霊はたしかにあり超能力も実在します。いかに生きるかは、まさしく心と意志との正しい関係と使い方を思考することであり、宗教とは日々の生活の中で美を感じる心を育て、真理を探り悪を心から外すことにより、どんな時にも真面目で考え深く、注意深く暮らして行くことにあるのです。
目次
第1章 心のとびら(言葉には宗教的な意味がある;「結婚できない女」は確かにいる;病気の原因をつきとめる)
第2章 運のとびら(生まれかわりの不思議;姓名はどこまで影響するか)
第3章 死後のとびら(死後と通念;霊は霊界に住む)
第4章 宗教のとびら(宗教の現状;何故、教祖は汚れやすいか)
第5章 陰の存在者たち(樹木の力とES;お稲荷さんと狐憑き)
第6章 与えることについて(罪と性;魂とは何か)
第7章 教育のとびら(胎児教育は可能である;夫婦喧嘩は子供を暴れさせる)