内容説明
日本国内に残された火縄銃から零戦、大和、Ｔ‐２まで。戦争遺物、保存兵器を徹底ガイド。全国の自衛隊駐屯地資料館も一挙掲載。歴史ファン、兵器研究家、模型マニア必携の一冊。
目次
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著者等紹介
寺田近雄［テラダチカオ］
昭和５（１９３０）年、東京生まれ。２８年早稲田大学政治経済学部新聞学科卒。ＲＫＢ毎日放送、日本テレビ放送網にアナウンサー、ディレクターなどとして勤務。５６年退職後、日本軍事史の研究に従事。執筆、講演活動のほか、ドラマ考証、博物館設立などに携わる
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感想・レビュー
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ぞだぐぁ
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基本WWⅡの兵器関連中心。資料館などに限らず公園のモニュメントや神社の慰霊碑になっているもの、さらに情報があった個人コレクションまで記述がある。また、自衛隊の資料館など要予約の施設も多いので連絡先が載っているのはありがたい。索引が後ろについているので作画など特定の兵器を見たいと決めている人向けか。2017/10/27
