金子達仁ベストセレクション〈3〉漂泊―ESSAY & REPORT

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  • サイズ B6判/ページ数 372p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784890361274
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

飲む、打つ、見る、人気スポーツライターが描く軽妙にして、芳醇な世界。スペイン、イギリス、フランス、ドイツ、中東、中央アジア…、魂が震える最高の瞬間を求めて、全世界を旅した人気スポーツライターが見て、聞いて、味わった悦楽のひと時、ほろ苦い思い出。心がじんわりするシリーズ完結篇!

目次

1 エッセイ(ラテン蹴球紀行―スペイン自由と伝統の息づく国;スペイン弱小チーム探訪―ログロニェス求む、日本人選手 ほか)
2 レポート(’95‐’96UEFAカップ準決勝バルセロナVSバイエルン―皇帝の前に再び;緊急レポート―前園真聖才能は海を越えて ほか)
3 再現レポート(’74西ドイツW杯準決勝オランダVSブラジル―ヴェストファーレンの戦争;’72欧州選手権準決勝ベルギーVS西ドイツ―静かなる暗闇のナイフ ほか)
4 スペシャル・トーク・戸塚啓×中西哲生―カネコタツヒトの人物像に迫る

著者等紹介

金子達仁[カネコタツヒト]
1986年1月26日、神奈川県横浜市生まれ。法政大学社会学部卒業後、日本スポーツ企画出版社に入社。『スマッシュ』『サッカーダイジェスト』編集部勤務を経て、95年フリーに、スペイン・バルセロナにて執筆活動中の97年、『Number』に掲載された「叫び」「断層」によりミズノ・スポーツライター賞を受賞、同年帰国。主な著書に「28年目のハーフタイム」「いつかどこかで」(文芸春秋)「決戦前夜」(新潮社)「惨敗 二〇〇二年への序曲」(幻冬舎)「21世紀を超える神々たち」(ぴあ)共著に「蹴球中毒」(文芸春秋)「魂の叫び」(幻冬舎)「予感日の丸を背負った男たちへ」(ザ・マサダ)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Katsuaki Mori

1
2016/05/05-2015/05/072016/05/07

湘南☆浪漫【Rain Maker】

1
エッセイも多く収められているけど、やっぱり1997年のフランスW杯アジア最終予選。ヒデを押さえていた時点でこの人の一人勝ち。2015/04/17

アーキー

0
★★★☆☆  72 2018/06/29

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