目次
１ オープンダイアローグの波及効果
２ モノローグ的世界観からダイアローグ的世界観への転回―Ｍ．Ｍ．バフチンの世界観の変革
３ 共話の世界
４ 協話と共同制作「読み手⇔書き手」の相互変換
５ 「協話＝共同制作」としてのスクィグル・ゲーム―もう一つのシンローグ
結語
著者等紹介
中井孝章［ナカイタカアキ］
１９５８年大阪府生まれ。現在、大阪市立大学生活科学研究科教授。学術博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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huyukawa
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どういった立ち位置の本かはわからない。著者の他の所作期を知らないが、本書は論が一方的。引用しながら考察して「判明した」と言われても、他の考え方もできるだろう、などと考えてしまう。 はじめの方に教室はモノローグであることが問題だとしているが、なぜ問題かを記載していないのでわからない。なぜポリフォニーがよいのかも示していない。事例どころか、理由すらないのは困る。2024/09/18
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- 月刊アームズマガジン2015年8月号
