内容説明
中小企業の社長はいつも崖っぷち…だが、打つ手は無限。優しく厳しく。成功は運と縁そそして努力。暗い話はしないことです。
目次
第1部 中小企業の社長には相談相手がいない(メールマガジン・「シンパイスルナナントカナル!」;人生のスポットライト;毎日がボチボチです。僕の大学院生日記;頑張る中小企業を応援)
第2部 社長はいつも崖っぷち(資金繰りの悩みを解消するには)
第3部 成功は運と縁そして努力(「打つ手は無限」滝口長太郎さんの教え;「喜びが喜びを生む」金子春子が残した言葉)
著者等紹介
金子充[カネコタカシ]
1943(昭和18)年生まれ。1977年(34歳)より、故・滝口長太郎さん(千葉県倫理法人会初代会長)に師事。全国の倫理法人会づくりを通して、中小企業のあり方、中小企業の長所や短所、経営者のあり方を学ぶ。1980年、ホーマス株式会社(不動産建築業)設立、創業(船橋市・津田沼)。バブル崩壊で事業縮小。2000年、57歳で明海大学不動産学部に入学。不動産学(法律・建築・行政・経営・投資・証券化)等従来の学業を深める。2004年、61歳で卒業。2001(平成13)年に不動産業を長男に譲り、2002(平成14)年9月に中小企業の経営者を応援する、経営コンサルタント事務所経営研究所・未来クラブを開設(東京都千代田区)。短期間で数多くの企業再生を手がける。2009(平成21)年4月、法政大学経営大学院(イノベーション・マネジメント研究科)MBAコースへ入学。2011(平成23)年3月修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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