内容説明
現代日本のルーツを探る、思い出ワールドへの誘い。民衆文化が花開き、大正浪漫が栄え、「赤とんぼ」や「春の小川」などの童謡が生まれたころの、懐かしい時代に思いを馳せ、夢と希望と元気を育む旅の本。
目次
日本大正村
第三セクター・明知鉄道
旧中山道
道の駅
名作の舞台と文学碑
女城主の里
ふるさとの偉人たち
山と水と緑と花と
ふるさとの伝統芸能と祭り
ふるさとの食の特産品
特別読味物 栗きんとんの歴史と展望
著者等紹介
加藤迪男[カトウミチオ]
岐阜女子大学特別客員講師、岐阜学会副代表委員兼事務局長、日本自分史学会常任理事・スーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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