内容説明
未来がみえる9つのジャパン・コンテンツを紹介。幸せのかたちを探す未来への旅。
目次
第1章 文明を創造する未来風土記
第2章 ふるさとのかたちに未来がみえる
第3章 ふるさと遺産に学ぶ(海と山、そして里の恵みをすべていただく生活物語―白神岳と十二湖;その先の百年を結ぶふるさとの誇りと絆―金山町街並みづくり百年運動 ほか)
第4章 ふるさと遺産に遊ぶ(白神岳と十二湖―生活物語;金山町街並みづくり百年運動―百年先の景観づくり ほか)
資料編 「ふるさと遺産」その発見と評価の指標に関する研究序説
著者等紹介
塚原正彦[ツカハラマサヒコ]
常磐大学准教授。学習院女子大学、清泉女子大学でも講座を持つ。日本地域資源学会代表理事。学習院大学卒、多摩大学大学院経営情報学研究科修了。専門は都市未来学、ミュージアムマネジメント、デジタル・コンテンツ開発等。都市は過去と未来が出会い、人々が集い、愛を創造する“まなび”の装置で、“まなび”が富を創造するという視点から、「ミュージアム都市国家構想」を提唱し、政策立案を含む各種未来デザインを展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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