内容説明
職場での提案や改善、自らの発明品や作品紹介をするときチカラを発揮するのが3D「立体図」。産業分野で幅広く活用されている3D「立体図」は、そのものの特徴をわかりやすく、ひと目で伝えることができるすぐれた図形。その基礎から応用までの描き方を具体的に解説!
目次
第1章 プレゼンは、3D「立体図」が伝えるチカラになる
第2章 だれでもひと目でわかる3D「立体図」が描ける
第3章 スケッチ感覚で、3D「立体図」を描いてみよう
第4章 3D「立体図」を描くときに参考になる製図の基礎知識
第5章 この本で3D「立体図」を描くときに必要になる簡単な製図用具
第6章 いろいろな物品の形の3D「立体図」が手作りで描ける
第7章 3D「立体図」をプレゼンの説明図の主役に
第8章 毎日“ワクワク”を体験できる発明にチャレンジしよう
著者等紹介
中本繁実[ナカモトシゲミ]
1953年(昭和28年)長崎県西海市大瀬戸町生まれ。長崎工業高校卒、工学院大学工学部卒、1979年社団法人発明学会に入社し、現在は、会長。発明配達人として、講演、著作、テレビなどで「わかりやすい知的財産権の取り方・生かし方」、「わかりやすい特許出願書類の書き方」など、発明を企業に結びつけて製品化するための指導を行なっている。初心者のかくれたアイデアを引き出し、たくみな図解力、軽妙洒脱な話力により、知的財産立国をめざす日本の発明最前線で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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