内容説明
これでニッポンは甦る!誰も書かなかった、これが政府の借金解消法だ。最大の利権を獲得、保持し、国民を犠牲にしてきたわが国の巨大銀行を国民のための銀行にするために、みんなで日銀の株を保有しよう!
目次
1 この国のメディアはいつも世論を間違った方向へ誘導する(アメリカ通は「トランプ当選なし」と言っていた;アメリカファースト、日本はどうする? ほか)
2 金と住まいに関する疑問が問題視されない不思議の国(安倍政権の金融政策の失敗は日銀も同罪ではないのか;金融機関とサービサーによる茶番劇 ほか)
3 日銀は重要な役割を担っているのにこれほど無責任でいられる組織もない(金融機関は何様なのだ!;高利貸し会社になった金融機関 ほか)
4 日銀は上場しているのに株式会社ではないそうだ?(日銀の資本金はたった1億円しかない;日銀の出資証券って何? ほか)
5 政府の借金を無くす最良の方法は2つの中央銀行をつくることである(日本経済はデフレ経済から脱出できるか;安倍政権に期待すること ほか)
著者等紹介
石川和夫[イシカワカズオ]
1946年(昭和21年)宮城県出身。経営コンサルタント、不動産コンサルマスター。サンランドシステム株式会社代表取締役。建売住宅販売や建設会社の開発事業部との提携等を通じ、実践的な活動を展開。中小企業経営の総合コンサルタントとして多数の企業再生、事業譲渡、分社などを手掛ける。一般社団法人経営実践支援協会理事長。「滌除(てきじょ)+α研究会」会長。日本伝統文化交流会を主宰し、お茶と生け花を中心に日本の伝統文化の再認識とともに普及活動を推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。