内容説明
世界でいちばんカワイイくるま。「津波てんでんこ」と「まさかの備え」。3・11の経験から自動車文明を問い直す。多極分散・地域参加型の絆づくりプロジェクト。
目次
第1章 夢起点の「くるま」
第2章 クルマ社会を超えて
第3章 新しいライフラインを築く
第4章 日本の産業社会を遡る
第5章 日本の産業社会をつくる
第6章 「超くるま社会」をつくる
第7章 「超くるま社会」実現に向けて
第8章 “ありんこ”の夢
第9章 超論!超産業社会へ
第10章 ニッポンVisionを考える
著者等紹介
桑原利行[クワハラトシユキ]
昭和24年11月28日、愛知県松平村(現・豊田市)生まれ。刈谷高等学校、東京工業大学工学部経営工学科卒業。昭和48年、トヨタ自動車販売株式会社(現・トヨタ自動車)入社。以来30年超、商品企画、マーケティング企画担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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