内容説明
本書では、まず設計の考え方や表現方法、ソフトウェア構成の知識を解説した後に、具体的な事例演習をいくつか経験してもらう構成にしている。事例演習については、基本的なアルゴリズムやデータ構造はあらかじめ決定してあり、どのような手順で設計するかの課程が自然に理解できるようにした。なお、本書の末尾には、課題の解答およびサンプルプログラムが掲載されている。
目次
1章 プログラム設計の役割(本書の位置づけ;プログラム設計とは;プログラム設計の記述方法)
2章 Windowsプログラムの構成(Windowsプログラムの基本構造;リソースの利用;プログラムの基本構造;事例演習 CGプログラミング基礎 ほか)
3章 C++プログラムの構成(C++プログラムの基本構造;C++におけるプログラム設計;事例演習 論理式の簡略化;事例演習 字句解析 ほか)



