目次
序章 看護管理者に伝えるひとりの看護者としての生き方(看護管理の研修に当たって考えること―自己評価を勇気を持って行ってみませんか;看護にも管理にも百点はない ほか)
第1章 看護管理を考える―師長の役割・主任の役割(管理者の看護への思い;息子に教えられたこと ほか)
第2章 「組織」を活かす組織論と問題解決技法(問題解決すべき「問題」とは;組織=組織目標を持っている ほか)
第3章 「自分」を育む―信念を持ち、信念を述べる(組織のリーダーとして自己を活かす;自己の信念 ほか)
第4章 看護倫理―倫理的行動と倫理的課題(看護倫理とは何か;倫理ということ ほか)
著者等紹介
岡部恵子[オカベケイコ]
1961年、関東逓信病院高等看護学院卒業。1963年、東京大学医学部助産婦学校卒業。その後、関東逓信病院、公立学校共済組合関東中央病院、昭和大学病院等にて、約16年間助産師として臨床看護に従事。1982年、日本看護協会看護研修学校卒業。その後、10年間、日本看護協会看護研修センターにて、現任教育に従事。1994年、常磐大学大学院修士課程修了。同年より、山梨県立看護短期大学、滋賀医科大学医学部看護学科、山梨県立看護大学看護学部にて看護教育に従事。2004年4月より、つくば国際短期大学看護学科に勤務し、現在に至る
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