ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ<br> スノー・クイーン

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ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ
スノー・クイーン

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  • サイズ A5判/ページ数 1冊(頁/高さ 23X16cm
  • 商品コード 9784890138357
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小夜風

18
【図書館】「カイちゃん」「ゲルダちゃん」と呼び合っているから凄く幼いイメージでしたが、長い長い冒険が終わりやっと家に帰ってきたら、ふたりとも大人になっていたとのこと。壮大な冒険だったんですね。絵も幻想的で素敵でした。2015/07/07

ヒラP@ehon.gohon

10
ニヒルにアレンジされたアンデルセン童話。苦味が強すぎて、ちょっとげんなり。2016/03/15

花林糖

10
(図書館本)不気味でシュールなエイドリゲビシウスの絵が切なくて良い感じ。ゲルダの薔薇の足跡の絵が1番お気に入り。(中古入手)2015/06/28

ツキノ

9
図書館の書庫の絵本を読もうキャンペーン・193 ワンス・アポンナ・タイムシリーズ。「スノー・クイーン」と雪の女王ではかなり印象が違う。リトアニア生まれ、ポーランド在住のエイドリゲビシウス絵、今江祥智訳。「せつないような願望をたたえたそのシュールな世界」と書かれている絵がこのおはなしにぴったり。2017/11/14

遠い日

8
ワンス・アポンナ・タイム・シリーズは、イラストが楽しみ。今回も期待に違わず、不穏な空気がむんむんのニュアンスがよかった。アンデルセン童話ですが、「スノー・クイーン」とはこんなお話だったかと、もやもや。というのも、訳の文章の大雑把な感じになじめず、訳者名を見て、今江祥智さんかと納得。カイとゲルダを呼び捨てにしたり、ちゃん付けにするその違いもわからず、他の登場人物の話しことばも突然方言めいたものが入ってきたり、筋を追うより瑣末なそれが気になって気になって、ちゃんと味わえなかった。2021/04/03

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