天国に行きたかったヒットマン

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784890137596
  • NDC分類 949.83
  • Cコード C0097

出版社内容情報

すご腕の殺し屋が突然神に目覚めてしまった!?  『窓から逃げた100歳老人』で世界中を笑いの渦に巻き込んだヨナソンの最新作

ヨナス・ヨナソン[ヨナスヨナソン]
1961年スウェーデンのヴェクショー生まれ。ヨーテボリ大学卒業後、地方紙の記者となる。その後、メディア・コンサルティングおよびテレビ番組制作会社OTWを立ち上げ成功。テレビ、新聞などのメディアで20年以上活躍した後、『窓から逃げた100歳老人』(西村書店)を執筆。世界中で累計1400万部を超える大ベストセラーとなる。本書は『国を救った数学少女』に次ぐ第3作

中村久里子[ナカムラクリコ]
新潟県出身。立教大学文学部心理学科卒業。訳書に『国を救った数学少女』『カシュガルの道』(ともに西村書店)、共訳に『アンドルー・ラング世界童話集』(東京創元社)がある

内容説明

ヒットマン・アンデシュは、やり手の売れっ子殺し屋。仲間の女牧師とホテルの受付係は、そんな彼の報酬をピンハネする平穏な毎日を送っていた。あろうことか、ヒットマンが信仰に目覚めてしまったあの日までは!「もう悪事はしない!」と宣言するヒットマンを、ふたりはなんとか“改心”させようとするが…。赤ワインが大好きな愛すべき殺し屋と、神様嫌いな牧師、女牧師以外の全人類が嫌いな受付係が最後に見つけた究極の幸せとは?ブラックユーモア界の新星が贈る第3弾は、まさかのハートフル・コメディ!?

著者等紹介

ヨナソン,ヨナス[ヨナソン,ヨナス] [Jonasson,Jonas]
1961年スウェーデンのヴェクショー生まれ。ヨーテボリ大学卒業後、地方紙の記者となる。メディア業界で20年以上活躍した後、『窓から逃げた100歳老人』(西村書店)を執筆、世界中で累計1400万部を超える大ベストセラーとなる

中村久里子[ナカムラクリコ]
新潟県出身。立教大学文学部心理学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

oldman獺祭魚翁

33
ヨナス・ヨナソンの本邦紹介三作目 前二作に勝るとも劣らないノワールコメディーです。思わずニヤニヤさせられるお話の中に宗教とはなにか? 信仰とはなにか?という問題を考えさせる物語だ。著者一流のブラックユーモアが効いた一篇ですが、ニヤつきながらも改めて「慈善」というものを考えさせられました。 ヨナソン独特の言い回しが効果をあげていると思いますが、この辺は訳者をほめるべきでしょう。長文の書評はこちらです→http://www.honzuki.jp/book/244620/review/201755/2018/04/09

むらさきめがね

19
ビジネスとピンハネの差はなんだろう。たぶんそこに大きな差はない。人間にも根っからの悪人はいない。ただみんな貪欲なだけ。3作目ともなるとさすがに展開がマンネリになってきたような気もしなくはないんですが、相変わらず著者の教養は目を見張るものがありました。ホザナ!2017/01/29

ジュール リブレ

19
ヨナソン3作目、そろそろネタ切れかな。わざとかもしれないけれど、スケールも登場人物も狭く少なく小さくなったし、ドタバタギャグのパワーダウン。ラストが明るいのが唯一の救い。2016/11/16

就寝30分前

18
やっぱり訳本独特の言い回しが苦手だ。元娼婦宿のホテルフロント係と神を信じていない女牧師と信仰に目覚めた殺し屋と……つまらないわけ無いんだけどなぁ。日本人の作家がリメイクしてくれないかなぁ。2017/04/13

徳浄さん

14
前作の『窓から逃げた100歳老人』『国を救った数学少女』ほど面白くなかった。たぶん、暴力をビジネスにすると言うのが受け付けなくて救い無く、途中で読むのをやめてしまった。2017/02/08

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