シタとロット―ふたりの秘密

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  • サイズ B6判/ページ数 379p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784890137527
  • NDC分類 949.33
  • Cコード C0097

出版社内容情報

親友シタの様子が最近おかしい。戸惑うロットはシタの重大な秘密を知ってしまう。思春期に誰もが通る道を、みずみずしく大胆に描く。あらすじ:
親友同士のシタとロットは赤ん坊のころからの付き合いだ。スペインの村でオリーブの木々に囲まれて遊び、何をするにも一緒だった。でも最近、ロットはシタの気持ちがわからない。いつもみんなの注目を集め、一足先に大人になろうとするシタに戸惑いながら、ロット自身もロマの少年に淡い恋心を抱く。やがてシタの日記から重大な秘密を知ってしまい……。
少女たちを揺さぶる友情と恋、性への関心、親との関係。思春期に誰もが通った道を、みずみずしく大胆に描く。オランダで大きな議論を呼んだ話題作。

<カバー袖 文言>
 親友のシタはすごくかわいくて、フラメンコも歌も上手な特別な女の子。わたしの考えてることは何でも分かってくれる。だけど最近は冷たくて、頭の中は男の子のことでいっぱいみたい。わたしたちの友情はどうなっちゃうの?
赤裸々なガールズトーク、意地の張り合い。スペインでのキラキラの日々に不穏な風が吹き荒れはじめて……。思春期に誰もが通った道をみずみずしく情熱的に描く、オランダで大きな議論を呼んだ話題作!

Anna van Praag[アナ ファン プラーハ]
【アナ・ファン・プラーハ】
1967年オランダ、アムステルダム生まれ。作家、ジャーナリスト。冒険家の夫と3人の娘とともに世界中を旅して回る傍ら、児童書およびヤングアダルト向けの作品を20作以上執筆。本書が初邦訳となる。2003年、3部作の第1巻として刊行された『De tocht naar het vuurpaleis(火の王宮への旅)』がデビュー作。他に『Een heel bijzonder meisje(とても風変わりな女の子)』がある(いずれも未邦訳)。アムステルダム在住。

板屋嘉代子[イタヤ カヨコ]
【板屋嘉代子】
1967年大阪生まれ。国際外語専門学校英語ビジネス本科卒業。海運会社勤務を経て、1995年から2001年までベルギーのアントワープに滞在する。帰国後フリーランスでオランダ語の実務翻訳に従事する。2010年および2011年に、公益財団法人フランダースセンター主催のフランダース文学翻訳セミナーに参加。訳書に現代ベルギー小説アンソロジー『フランダースの声』所収のアンネ・プロヴォースト「一発の銃弾」(松籟社)がある。

内容説明

親友のシタはすごくかわいくて、フラメンコも歌も上手な特別な女の子。わたしの考えてることは何でも分かってくれる。だけど最近は冷たくて、頭の中は男の子のことでいっぱいみたい。わたしたちの友情はどうなっちゃうの?赤裸々なガールズトーク、意地の張り合い。スペインでのキラキラの日々に不穏な風が吹き荒れはじめて…。思春期に誰もが通った道をみずみずしく情熱的に描く、オランダで大きな議論を呼んだ話題作!

著者等紹介

ファン・プラーハ,アナ[ファンプラーハ,アナ] [van Praag,Anna]
1967年オランダ、アムステルダム生まれ。作家、ジャーナリスト。冒険家の夫と3人の娘とともに世界中を旅して回る傍ら、児童書およびヤングアダルト向けの作品を20作以上執筆。2003年、3部作の第1巻として刊行された『De tocht naar het vuurpaleis(火の王宮への旅)』がデビュー作。アムステルダム在住

板屋嘉代子[イタヤカヨコ]
1967年大阪生まれ。国際外語専門学校英語ビジネス本科卒業。海運会社勤務を経て、1995年から2001年までベルギーのアントワープに滞在する。帰国後フリーランスでオランダ語の実務翻訳に従事する。2010年および2011年に、公益財団法人フランダースセンター主催のフランダース文学翻訳セミナーに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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timeturner

4
うひゃあ、熱くてきわどい。10代の頃だったらドキドキしながら読んだだろうな。でも、最後のほうでロットの母親にああ言わせたのは(作者の)言い訳めいてた。2016/07/02

ハミーネス

0
途中で飽きてしまった2018/11/25

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