考古学ふしぎ図鑑 世界の発掘現場と冒険家たち

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考古学ふしぎ図鑑 世界の発掘現場と冒険家たち

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  • サイズ B4判/ページ数 79p/高さ 32cm
  • 商品コード 9784890136902
  • NDC分類 K202
  • Cコード C8720

内容説明

イースター島のモアイ、ナスカの地上絵、アレクサンドリアの海底遺跡といった史跡のほか、恐竜や史上最大のほ乳類の化石、最古の人類の骨、幻の青いクマなど、自然や動物、人類の起源に関する発見も収録。

目次

アレクサンドリア 水没した驚異の都市
イースター島 失われた文明
エジプト 砂漠のミイラ
ナスカの地上絵 青空博物館
ゴビ砂漠 恐竜の化石
トルコ ダムから救われたモザイク
アラスカ 青いクマの足跡を求めて
ケルト人 質の高い文化
ウセルカレ よみがえるファラオ
チャドの砂漠 最古の人類トゥーマイ
ポンペイ 時の止まった都市
北極探検 漂流する宝
パキスタン 巨大な動物化石

著者等紹介

コンポワン,ステファヌ[コンポワン,ステファヌ] [Compoint,Stephane]
フリーランスで活動するフォト・ジャーナリスト。『ライフ』『ナショナル・ジオグラフィック』『タイム』『ニューズ・ウィーク』など、世界の主要雑誌に寄稿するいっぽう、きびしい自然環境下での学術探検調査に何度も同行している。1992年および1996年の2度にわたり世界報道写真賞受賞。パリ在住

青柳正規[アオヤギマサノリ]
国立西洋美術館館長、東京大学名誉教授。1944年大連生まれ。古代ギリシャ・ローマ考古学者。1967年東京大学文学部美術史学科卒業。1969‐1972年ローマ大学に留学、古代ローマ美術史・考古学を学ぶ。2006年紫綬褒章受章、2011年NHK放送文化賞受賞

野中夏実[ノナカナツミ]
美術史家。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。米国テキサス大学建築学部にて博士号取得。建築および庭園・景観史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夜長月🌙@読書会10周年

63
(大型写真図鑑)幅広い年代の遺跡や化石が紹介されていますが印象的なのは紀元前の文明です。その文明の高さは日本に当てはめると明治時代くらいに相当するのではないでしょうか。モアイ像で有名なイースター島の王国は紀元前5世紀から始まっています。300トンの石をどうやって立てたのでしょう。エジプトの4300年前のヒエログラフ(文字)の鮮明さにも驚きます。高度な文明が保存されたポンペイの噴火も紀元79年の出来事です。オリンピックは紀元前8世紀に始まりました。文明遺跡は「ヒト」というものを知る貴重な記録です。2022/08/06

コーデ21

24
<世界の発掘現場を撮影した写真家による子どものための考古学図鑑>横25.5㎝縦31.5㎝と超大型サイズなので図書館から持ち帰るのに苦労しました💦 どの画像も臨場感たっぷりでエキサイティングー⚡ ちょうど映画『インディジョーンズ運命のダイヤル』を観たばかりだったので「おー、ここにもインディが!?」(笑)とワクワクしました!解説も冒険心溢れる目線で良き~💘 自腹購入は躊躇う(コラ)ものの、再度貸し出ししちゃうかも^^2023/08/08

たまきら

14
図書館でインパクトのある写真に惹かれて。とにかく写真が美しい!庶民のミイラを研究するおじさんの写真がすごく印象に残りました。2015/12/24

ましろ

13
この本は楽しい!!!写真家のステファヌ・コンポワンさんが世界の考古学現場のドキュメンタリーを本にしたもの。水中のアレクサンドリア、夜のイースター島、エジプト砂漠のミイラ、ゴビ砂漠の恐竜の化石、調査チームや現地の人を交えた現場など、写真も少し違う角度から撮影されていてとても見応えがあった。個人的にこういう考古学的な物が発掘される過程が好きで、見ていてワクワクした。この本高いけど欲しいなぁ♪2015/07/06

紅花

11
小5息子やっぱりミイラに反応したか!2018/02/07

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