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目次
1 モダニズムへの道―ジョヴァンニ・セガンティーニの生涯と作品
2 物質から解放された美―セガンティーニ美術館の素描と油彩画
3 私は絵画をこう考え、こう感じている―オットー・フィッシュバッハー・ジョヴァンニ・セガンティーニ財団の所蔵作品
4 象徴主義に向かって―チューリッヒ美術館およびその他のスイスの美術館が所蔵するセガンティーニの絵画作品
5 大から小へ、そして小から大へ―ジョヴァンニ・セガンティーニの“アルプス三連画”の成立について
6 “アルプス三連画”―ゴーギャンおよびドイツ・ロマン主義絵画に対するセガンティーニの回答
著者等紹介
シュトゥッツァー,ベアト[シュトゥッツァー,ベアト][Stutzer,Beat]
サン・モリッツ、セガンティーニ美術館学芸員
ヴェスペ,ローランド[ヴェスペ,ローランド][W¨aspe,Roland]
ザンクト・ガレン美術館学芸員
末吉雄二[スエヨシユウジ]
1942年東京生まれ。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻卒業。1972年同大学院文学研究科博士課程修了(文学修士)。1976‐78年イタリア政府給費留学生としてフィレンツェ大学に留学。慶應義塾大学文学部教授を経て、慶應義塾大学名誉教授。文化学院美術科、昭和女子大学オープンカレッジ、朝日カルチャーセンターなどの講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。