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胃癌研究の新しい羅針盤―幹細胞・腸上皮化生・ピロリ菌

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  • サイズ B5判/ページ数 104p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784890134038
  • NDC分類 493.45
  • Cコード C3047

目次

第1章 キメラマウスからのメッセージ
第2章 消化管上皮の細胞分化
第3章 幹細胞からみた腸上皮化生の新しい概念―胃腸混合型腸上皮化生
第4章 胃と腸の上皮の分化に関与する遺伝子
第5章 幹細胞のゆらぎ
第6章 胃癌
第7章 化生・再生は幹細胞から、癌は前駆細胞から
第8章 まとめ

著者等紹介

立松正衞[タテマツマサエ]
1971年3月名古屋市立大学医学部卒業。1975年3月同大学医学部大学院修了。1975年4月名古屋市立東市民病院病理科医師。1977年7月名古屋市立大学医学部第一病理助手。1979年8月同大学医学部講師。1980年10月トロント大学医学部病理研究員(Dr.E.Farber)。1983年6月名古屋市立東市民病院病理科部長。1990年11月愛知県がんセンター研究所超微形態学部部長。1992年7月同研究所腫瘍病理学部部長。2001年4月同研究所副所長兼腫瘍病理学部部長。2004年8月名古屋大学客員教授(細胞工学)。2009年3月退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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