分子神経薬理学―臨床神経科学の基礎

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分子神経薬理学―臨床神経科学の基礎

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  • サイズ B5判/ページ数 481p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784890133253
  • NDC分類 491.5
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 臨床で扱われる神経精神疾患と治療法について、最新の分子生物学的な知識と技術を解説。全体を神経薬理学の基礎、薬物作用を示す神経伝達物質、神経機能と関連疾患の神経薬理学と3部に分け、段階的に理解できるように構成。この分野の発展が展望できる、極めてup-to-dateな内容となっている。

目次

第1部 神経薬理学の基礎(神経薬理学の基本原理;神経細胞とグリア;神経細胞の電気興奮性 ほか)
第2部 薬物作用を示す神経伝達物質(興奮性および抑制性アミノ酸;カテコールアミン;セロトニン、アセチルコリン、ヒスタミン ほか)
第3部 神経機能と関連疾患の神経薬理学(自律神経系;神経内分泌による内部環境の制御;運動制御 ほか)

著者等紹介

樋口宗史[ヒグチヒロシ]
1953年生まれ。1977年大阪大学医学部卒業。1984年米国国立精神衛生研究所NIMH,Preclinical Pharmacology留学。1992年大阪大学医学部助教授(薬理学)。1997年新潟大学医学部教授(薬理学)。2001年新潟大学大学院医歯学総合研究科分子細胞医学・薬理学分野教授。現在に至る

前山一隆[マエヤマカズタカ]
1951年生まれ。1977年大阪大学医学部卒業。1984年米国国立衛生研究所NHLBI,Chemical Pharmacology留学。1990年東北大学医学部助教授(薬理学)。1993年愛媛大学医学部教授(薬理学)。現在に至る
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