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出版社内容情報
《内容》 本書では、神経感染症の歴史、原因、病態、選択すべき治療やその根拠、具体的な治療内容が100項目のフレーズとして見出しに掲げられ、それに対して解説するという構成がとられている。
《目次》
―目次―
第1部 髄膜炎の歴史
第2部 細菌性髄膜炎の原因と病態
第3部 細菌性髄膜炎の臨床
第4部 脳脊髄液
第5部 細菌性髄膜炎の起因菌
第6部 細菌性髄膜炎の治療
第7部 細菌性髄膜炎の予防
第8部 無菌性髄膜炎
第9部 真菌性髄膜炎
第10部 結核性髄膜炎
第11部 梅毒性髄膜炎
第12部 癌性髄膜炎
内容説明
本書は、神経感染症で日常的に遭遇する問題を、歴史と現在の医療レベルのなかでじっくりと論じたものである。本書に盛り込まれている疾患は、細菌性髄膜炎、無菌性髄膜炎、真菌性髄膜炎、結核性髄膜炎、梅毒性髄膜炎、癌性髄膜炎等であり、さらに髄液所見、それぞれの個別的起炎菌別の病態に関する知見、患者の年齢やHIVの有無による取り扱いの違い、各病態や起炎菌に基づいた治療の第一選択が何か、あるいは第二選択をどうすべきかと具体的に解説が進む。本書では、神経感染症の歴史、原因、病態、選択すべき治療やその根拠、具体的な治療内容が100項目のフレーズとして見出しに揚げられ、それに対して解説が続けられるという構成がとられている。
目次
第1部 髄膜炎の歴史
第2部 細菌性髄膜炎の原因と病態
第3部 細菌性髄膜炎の臨床
第4部 脳脊髄液
第5部 細菌性髄膜炎の起因菌
第6部 細菌性髄膜炎の治療
第7部 細菌性髄膜炎の予防
第8部 無菌性髄膜炎
第9部 真菌性髄膜炎
第10部 結核性髄膜炎
第11部 梅毒性髄膜炎
第12部 癌性髄膜炎
著者等紹介
湯浅龍彦[ユアサタツヒコ]
国立精神・神経センター国府台病院神経内科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。