出版社内容情報
《内容》 免疫学のみならず様々な分野で免疫科学的な手法を用いようとする研究者に、その実験法をわかりやすい実例と各技法の原理の理解に必要な理論を交えて明快に解説。各方法を有機的に、一貫性をもって記述。
目次
1 基礎技術
2 抗体の産生―作製
3 免疫グロブリン、構成鎖およびフラグメントの精製
4 リンパ球の単離と分画
5 放射性標識法
6 寒天およびアガロースゲル内での沈降反応
7 ポリアクリルアミドゲル電気泳動の諸変法
8 ポリアクリルアミドゲル電気泳動で分離した抗原の特異的検出法
9 ゲルを用いる分画採取法
10 アフィニティクロマトグラフィおよび免疫沈降法
11 イムノアッセイ
12 免疫細胞化学および免疫組織化学
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- 和書
- 金融問題21の誤解