松平不昧公茶会記二題―島根県立図書館所蔵・雪圃珍蔵『雲不昧〓會席記』と加賀国金澤・亀田是庵所蔵『大圓庵大崎御茶會誌』から

個数:

松平不昧公茶会記二題―島根県立図書館所蔵・雪圃珍蔵『雲不昧〓會席記』と加賀国金澤・亀田是庵所蔵『大圓庵大崎御茶會誌』から

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A4判/ページ数 81p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784890106479

目次

第1章 亀田是庵所蔵の松平不昧公茶会記(はじめに;松平不昧公の茶会記について;引用文献1~3『松平不昧傳』での茶会日時の御客名)
第2章 『雲不昧〓(こう)會席記』と『大圓庵大崎御茶會誌』翻刻
第3章 まとめ(松平不昧公の茶会記;根土宗静が記した松平不昧公の茶会記;小堀遠州関係茶道具と加賀井戸・加賀光悦;終わりに)

著者等紹介

米澤義光[ヨネザワヨシミツ]
1954年金沢市生まれ。78年3月立正大学文学部史学科考古学専攻卒。石川県立埋蔵文化財センター、石川県内公立高校勤務。縄文時代の土器研究。江戸時代後期以後の加賀・能登に存在する京都系「いぶし瓦」と加賀・能登で赤色釉薬を塗った「赤色軒桟瓦」の製造産地と瓦当唐草紋様から瓦製造地の系統と瓦製造職人の異動関係を研究。江戸時代金澤町で薬種商を営んだ宮竹屋本家と酒造業を営んだ宮竹屋分家の研究。宮竹屋純蔵の招きで京都の陶工青木木米が開窯した「春日山窯」の研究等を進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品