著者等紹介
小室刀時朗[コムロトシロウ]
1956年神奈川県生まれ。1974年より風景写真を撮り始める。1977年箱根旧街道を撮影、代表作となる。同年より能登半島の撮影を始める。これ以降、薗部澄氏を手本に、残しておきたい日本の自然・文化をテーマに風景写真を撮影。あわせて被写体の故事来歴を調べるなど、郷土史にも関心を寄せる。2005年より鉄道写真を撮り始める。2009年こゆるぎ写真事務所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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