内容説明
実戦でできる死活は、隅と、辺の、基本パターンを一つづつ覚えるだけで十分です。第10巻では、隅と辺の基本パターンを中心に、実戦でよくできる死活をとりあげました。
目次
第1章 部屋とカケ眼と空き空間
第2章 隅の死活(隅のカギ形;隅のカギ形をめざせ;三々の死活;実戦でよくできる隅の死活)
第3章 辺の死活(辺はクシ形;クシ形をめざせ;タテ向きのクシ形;実戦でよくできる辺の死活)
第4章 死んでいるはずの石が、なぜ殺せない
第5章 覚えておきたい実戦の死活(包囲網の弱点を捜せ;中央の死活;1線のハネはコウ生き;カケ眼を狙え;油断大敵)
著者等紹介
平野正明[ヒラノショウメイ]
日本棋院棋士。七段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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