内容説明
六年前の六月七日ごろから、明け方に、ふと目覚めてことばが浮かぶので、メモ書きをしておいた。いろはと順にことばが出てくるので、書きためたもののひとつである。その中の一作、「結婚いろは歌」を世に出してみてはとすすめられ、冊子としてまとめることになった。
著者等紹介
今井啓介[イマイケイスケ]
伊予宇和嶋の産「かまぼこ屋」の長男として生まれる。24歳の折、体をこわし天地療養を兼ねて神戸に出る。叔父の経営していた真珠会社に勤務12年で独立、15年で神戸北野町にパールビルを建設。アコヤ貝のブルーカラー及び黒真珠業新機軸を打ち出した。最近には「真珠」を発酵させて粉体を発酵させて、真珠発酵液を完成製法特許出願これは人類の健康に役立つ(有機酸ミネラル)化粧品及び健康食品の素材として画期的なすぐれ商品であると評価されている。万博の年に美智子妃(当時)にブローチをお買い上げ賜わった嬉しい思い出がある。キングレコード及び、東芝EMIでレコードをリースしたオドケた部分も持ち合わせている
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