目次
若き北一輝―恋と詩歌と革命と
北一輝論
孤島コンミューン論
革命的ロマン主義の位相
増補 若き北一輝―恋と詩歌と革命と
風土からの黙示―伝統的アナキズム序説
竹内好論―革命と沈黙
ドストエフスキイと日本人
歴史という闇―近代日本思想史覚書
思想としての右翼〔ほか〕
著者等紹介
松本健一[マツモトケンイチ]
1946年群馬県生まれ。1968年東京大学経済学部卒業。1971年、評伝『若き北一輝』で注目される。評論家、思想家、作家、歴史家として執筆を続ける。1983年中国・日本語研修センター教授。1994年麗澤大学経済学部教授。2009年より麗澤大学比較文明文化研究センター所長を歴任。2010年10月から2011年9月まで内閣官房参与。1995年『近代アジア精神史の試み』でアジア・太平洋賞、2005年『評伝 北一輝』全5巻で司馬遼太郎賞、毎日出版文化賞を同時受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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