内容説明
小さなエネルギーで何が起こせるか!エネルギートランスファーからみた作用と効果。
目次
1章 小さなエネルギー活用の時代
2章 エネルギーを考える
3章 水と小さなエネルギー
4章 小さなエネルギーとしての遠赤外線
5章 暖房効果
6章 乾燥効果
7章 調理効果
8章 バイオテクノロジーとしての遠赤外線効果
9章 湯風呂、熱気浴サウナ、遠赤外線サウナ、砂風呂
10章 小さなエネルギーとしての空気マイナスイオン
11章 光触媒技術
著者等紹介
高嶋廣夫[タカシマヒロオ]
1932年瀬戸市に生まれる。1951年通産省工業技術庁陶磁器試験所に入所。1987年「陶磁器釉の性状評価と開発における赤外線反射スペクトルの応用」の研究により工学博士授与(東京工業大学)。1993年通産省工業技術院名古屋工業技術試験所を定年退官。2005年度産業技術総合研究所の契約職員。1986年「赤外線放射体および、その利用法の研究」により科学技術庁長官賞。1988年「陶磁器釉および顔料の開発と組織・構造の研究」により大倉和親記念財団より表彰。2002年日本セラミックス協会より功労賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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