内容説明
２５種以上におよぶ「治療モデル」を綿密な調査に基づいて分析、比較、統合し、臨床における即興利用の実践的な原則を引き出す。
目次
第１章 即興音楽療法論の基礎
第２章 創造的音楽療法―ノードフ／ロビンズモデル
第３章 自由即興演奏療法―アルヴァンモデル
第４章 分析的音楽療法―プリーストリーモデル
第５章 実験的即興活動―リオーダン／ブルーシアモデル
第６章 オルフ・シュールヴェルク―オルフの即興モデル
第７章 超言語療法―ハイムリッヒモデル
感想・レビュー
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ねぼ
14
図書館本。以下引用。ノードフ・ロビンズのアプローチ。第一にセラピストは治療として用いられる音楽を創造し即興演奏を行う。第二に各セッションにおいてセラピストは絶えずクライエントとのコンタクトを模索・樹立・維持するために即興音楽を創造的に用い治療的経験を創造する。第三にセラピストはセッションからセッションへの治療的経験を継続した流れを創って、クライエントの創造的発達の段階を支える。➖ってこれすごいな。音楽療法という仕事。2016/05/20
