幕末漂流

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  • サイズ B6判/ページ数 356p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784890070770
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0095

内容説明

朝日新聞に連載された読者所蔵の『古い写真』を基に、幕末と現代を漂流し、日本の近代化の原点を検証する。

目次

第1章 幕末写真の発掘とブーム
第2章 甦った顔・顔・顔
第3章 相次ぐ幕末写真の発見
第4章 オランダに眠っていたニッポン
第5章 脈々と続く血の流れ
第6章 写真師ベアトの魅力
第7章 貴族写真師―スティルフリード
エピローグ ウィーンからベネチアへ―スティルフリードとベアトの友情

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

武隈

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古本屋で見つけた20年前の本です。幕末期の写真と撮影者を追った新聞記者のドキュメンタリーです。写真は歴史を語る証人だと良く分かります。カメラの前の坂本龍馬や土方歳三は何を考えていいたのだろうと思うと、感慨深いものがあります。また、幕末の日本に来た写真師達、特にベアトとはどんな人物だったのだろうと思ってました。ベアトが撮ったスフィンクス前の侍の写真には驚きました。最後の出島オランダ商館長の子孫が日本に暮らしているなど、幕末から続く歴史を改めて感じました。2013/07/02

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