Comic essay<br> 人はなぜ死を恐れるのか

Comic essay
人はなぜ死を恐れるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784889913156
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0010

目次

人はいかにしてコトバを手に入れたか
人はなぜタブーをつくり、タブーを破るのか
人はいかにして笑い、泣くのか
人は夢に何を見ているのか
人はなぜ死を恐れるのか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

絵具巻

3
文京区立真砂図書館で借りました。2015/05/26

quiz9

0
常識的なヒトは手に取らないだろうけども もしとったら、怒るだろうな。 本の中にも書いてあったし。 『「鶴は千年、亀は万年」この九千年の差』 本の中は、一般的な常識を手放せる世界。 いるから、いてもいいんだろうけれども 人が「害虫、害虫」騒いでいて ヒト以外の生き物がしゃべれていたら、 「害虫とは君たちのことだろ」 とか冷静に言われちゃったりして・・・。2011/08/04

うぼん

0
大昔、丸山先生の著書で「身分け・言分け」について学んだおかげで、ソシュールやフーコーなど、本来自分の低脳では読解できないレベルの本をある程度(精読は無理だけど)咀嚼して読めるようになった。で、本書だが、もう読んだと思い込んだまま放置され30年以上も本棚に眠っていたのを発見、しみじみと読んだ。新たな発見はないが、黒鉄さんらしい人間性の恥部や本質に関する話題振りと、お二人とも面白がって、とりすました社会を容赦無く「臓腑分け・呪文分け」する知的残酷な盛り上がり方が強烈に面白かった。2021/09/24

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