経営スピードを加速する 組織IQ戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784889900965
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

業績を高め組織を変革するための新指標"組織IQ"

組織IQとは、米スタンフォード大学により開発された組織の活性度を総合的に把握す
るための指標である。本書では、①情報感度の向上、②知識共有の推進、③意思決定
のスピードアップ、④組織の集中とベクトル合わせ、⑤起業家マインドの醸成など、
組織IQを高めるための具体策を内外の事例も交えて詳述する。

内容説明

組織IQとは、米スタンフォード大学により開発された組織の活性度を総合的に把握するための指標である。本書では、情報感度の向上、知識共有の推進、意思決定のスピードアップ、組織の集中とベクトル合わせ、起業家マインドの醸成など、組織IQを高めるための具体策を内外の事例も交えて詳述する。

目次

第1章 経営スピードへの挑戦
第2章 ネット時代の組織パラダイム
第3章 組織IQからみた組織デザイン
第4章 組織IQによる経営改革
第5章 日本企業における経営スピードの加速化
補論 経営効率に関する組織論の発展

著者等紹介

鈴木勘一郎[スズキカンイチロウ]
1978年早稲田大学政治経済学部経済学科卒、野村総合研究所入社。83年米ノースカロライナ大学チャペルヒル校経営学修士(MBA)。企業調査部、経営調査部などを経て、88年財務開発部主任研究員、89年野村証券投資調査部課長(出向)、91年野村総合研究所パリ駐在員事務所長、95年米スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員等を経て、現在、野村総合研究所リサーチ・コンサルティング事業本部経営コンサルティング一部上級コンサルタント。専門は、情報組織論、企業財務・投資理論、ベンチャーファイナンス・ベンチャー経営論など。特に日米ハイテクベンチャー企業の経営に詳しい。著書には『ベンチャービジネス&キャピタルの成長戦略』清文社(共著)、『飛躍する中国と変貌するアジア』野村総合研究所(共著、翻訳監修)、『シンクタンクビジネス』有斐閣(共著)。日本証券アナリスト協会検定会員、システム監査技術者。日本ファイナンス学会会員
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