粕谷興紀日本書紀論集

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粕谷興紀日本書紀論集

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  • サイズ A5判/ページ数 334p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784889781519
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C3021

目次

日本書紀私記甲本の研究
古事記序文の「壬申の乱」―西田長男博士の所説を中心として
丹鶴本日本書紀の傍注に見える古事記歌謡―古事記研究史小補
「久比々須・支比々須」清濁考―前田本日本書紀研究序説
日本書紀の受身表現形式について
元慶の日本書紀私記と原本玉篇
神代紀瑞珠盟約章における一問題―胸肩三女神への神勅の解釈
「人の世となりて素箋嗚尊よりぞみそもじ餘りひともじはよみける」攷
大草香皇子事件の虚と実―『帝王紀』の一逸文をめぐって
推古紀の「玄聖」について
江田船山大刀銘と稲荷山鉄剣銘のもう一つの共通点―「名」の字の用法
解説「日本書紀私記 応永三十五年 吉叟(道祥)写」
『日本書紀』という書名の由来(上)
『日本書紀』という書名の由来(下)
釈日本紀と養老の講書
神代紀天石窟の段の一問題
解説にかえて(荊木美行)

著者等紹介

粕谷興紀[カスヤオキノリ]
昭和18年福井県生まれ。昭和41年皇學館大学文学部国文学科卒業、同46年同大学大学院修士課程国文学専攻修了。元日野神社(福井県越前市)宮司・元皇學館大学教授。平成29年帰幽

荊木美行[イバラキヨシユキ]
昭和34年和歌山県生まれ。昭和57年高知大学人文学部卒業、同59年、筑波大学大学院地域研究研究科修了。皇學館大学研究開発推進センター教授・副センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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